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子宮筋腫・卵巣嚢腫 手術記 (入院前の準備)

物心ついてからの初めての入院だったので、 何を用意していいか分からず、とにかくネットで調べまくった。 病院から教えてもらえることもあるが、そうではないこともあるので、 今後の自分の後にもまとめておく。 (保険のことは自分の理解でまとめているの…

子宮筋腫・卵巣嚢腫 手術記 (術後~退院)

前回の続きです。 ≪入院3日目・手術後1日目≫ 予定表では、トイレまで歩くのが目標の日。 (ベッドから3~4mぐらいか?) 朝目覚めて、どこが痛かったかというと、 傷口よりもなによりも、背中と鎖骨まわり。 肩こりがひどい私でもなかなか経験したことのな…

子宮筋腫・卵巣嚢腫 手術記 (手術前日~当日)

前回の続きです。 紹介された大病院が、婦人科の腹腔鏡手術が得意な先生のいらっしゃる病院で、 幸い、サイズ的にもぎりぎり開腹しなくても摘出できると言っていただいたので、 開腹ではなく、腹腔鏡手術をお願いした。 入院予定は手術前日も含めて6日間。実…

子宮筋腫・卵巣嚢腫 手術記 (判明~手術決定)

病名が判明してから、いろいろな方の体験談ブログを拝見して、 参考にさせてもらっていたので、私の経験も日記がてら記そうと思う。 ≪判明したきっかけ≫ 実家を出てから、月経痛がほとんどなくなり、鎮痛剤も不要なほど。 「ストレスがないと、こんなところ…

かわいそう、の罪悪感

「お母さん、娘をやめていいですか?」には、毎週のように胸をえぐられている。 娘をなじることしかしない親(主人公の美月からは祖母)が亡くなり、 最期に遺した言葉もまた、自分をなじるものだったことから、 精神的に不安定になる顕子(美月の母親)。 …

「家族」は免罪符にならない /カルテット3話

昨夜のドラマ「カルテット」が最高に良かった。 昔、幼い娘を利用して詐欺をはたらいた父親が亡くなり、 父親のいる病院の近くまでは行ったものの通り過ぎるすずめちゃんを見つけ、 真紀さんが追いかけていく。 平凡な脚本家だったらきっと、父親のところに…

「手術ですね」と言われてまず考えたこと

子宮筋腫と卵巣嚢腫が判明し、手術が必要だと告げられたとき、 いちばん最初に考えたのは「私ひとりでなんとかできるだろうか」ということだった。 ネットで体験談を読み漁っては、入院はいけるけど手術は立ち合いが要る…?など、 とにかく自分ひとりで動く…

わたしが決めるということ / あのひとは蜘蛛を潰せない(彩瀬まる)

親にかけられた呪縛と戦っている人は、この主人公は自分だ、と思うだろう。 温かいごはんを毎日用意し、娘が帰るまで食べずに待っていたり、 高価な服や化粧品を買い与えたりと過保護な一方で、 「頭が悪い」「脚が太い」とけなす言葉を放つ。 そんな母親と…

毒にも似た歌詞の鮮烈 /スガシカオ

本音と建前なんて言うけれど、 「思ってても言っちゃいけないでしょ、それ」な本音を グロテスクではなく爽快に表現するのがスガシカオの魅力。 最新アルバム「THE LAST」に収められている 「あなたひとりだけ幸せになることは許されないのよ」は タイトルか…

生きづらさに寄り添う音楽 /Lyu:Lyu(CIVILIAN)

しんどくて、大好きな本を開く気力すらないとき、 いつも音楽に助けられてきた。 つらいときに聴くのは、前向きなメッセージ性の強い音楽よりも、 作り手も自分と同じように苦しんでいることが感じられる、 人によっては「ネガティブ」と言われるだろう曲た…

格好良くて憧れる女性主人公モノ /Unforgettable 完全記憶捜査

最近は邦ドラマも良作がちらほらあるけれど、 刑事モノはやっぱり海外ドラマに軍配があがる。 中でも「Unforgettable 完全記憶捜査」はかなりの大当たり。 一度見たものを"すべて"記憶してしまう主人公・キャリーが 重大犯罪捜査課の一員として活躍するのだ…

事実とは何か /遠野物語 奇ッ怪其ノ三

脚本家が前田知大さんということで観劇。 イキウメ・カタルシツ以外で、彼の脚本を観るのは初めてだったが、 期待を裏切らない面白さ。 「標準語」以外で語ること・記すことが弾圧され、 フィクションが「妄想・虚妄」として取り締まられる世界。 冒頭の「過…

きっと愛しつづける/TEAM NACS XX ライブビューイング

先週末に「悪童」以来のTEAMNACS公演に行ったわけだけど、 今年はジャンボリーにも参加せず、愛が醒め気味だと思っていたのが嘘のように、 心の底から愛おしくて、やっぱ大好きだ!と再認識。 がんばっているのに笑えてたまらない音尾くんの新体操ビデオとか…

「彼氏いらないけど子供ほしい」の傲慢

先日クローズアップ現代で、「いきなり結婚族」を特集していた。 文字通り、恋愛期間なしで結婚したいという人たちのこと。 今ドラマをやっている「逃げるは恥だが役に立つ」のような 契約結婚には憧れないわけでもないので、 両者の合意の下なら他人が口を…

優しくなくちゃダメですか?/ひよこボタンに思うこと

ひよこボタンに感じるもやもや あさイチで、イノッチ発案の「ひよこボタン」の話題が取り上げられていた。 「ひよこボタン」とは、子連れのお母さんが電車や飛行機で子どもが泣いてしまうことを気にして恐縮してしまうことに対し、「迷惑ではないよ、大丈夫…